■家庭で洗濯してみたら
カシミヤセーターを実際に水洗いにて洗濯してみました。ご家庭での洗濯の参考になればと思います。
※ここでの洗濯は1事例としてのご紹介であり、すべてのケースに当てはまるものではありませんので、どうぞその点はご了承ください。お洗濯はお客様の自己責任にて行っていただきますようお願い申し上げます。
使用した洗剤: 『 ニュークイーンドライ 300g 』
洗濯した製品: 12ゲージ天竺編みレディースセーター
1.洗濯機に水を入れます
まずドライ溶液を作ります。水量は洗濯量にあわせてください。使用する水温は季節に関係なく常温でOKです。

ジェル状です。スプーン1杯5グラムです。
2.洗剤を投入します
水30リットルに対して15グラム投入します。スプーン1杯が5グラムですので3杯投入します。

水30リットルで15グラム投入します。ここでは
20リットルで10グラム投入しました。
3.洗濯機をまわします
何もいれずに洗濯機を10秒程度まわしてください。白濁すれば準備完了です。

洗濯機を軽くまわして白濁させます。
4.前処理
汚れがひどい部分などが有れば、洗剤をブラシにつけてその箇所をやさしくたたいたりこすったりしてください。
5.つけ込み
きれいに畳んだ洗濯物をつけ込みます。10分から15分ぐらいつけ込みます。ここでは洗濯機はまわしません。

15分ぐらいつけ込みます。洗濯機はまわしません。
6.脱水
すすぎ前の脱水をします。洗濯物を筒状に巻いて脱水槽に入れて、軽く脱水します。時間は5秒〜10秒ぐらいとします。

短時間脱水します。
7.すすぎ
脱水後の洗濯物を畳んだままにして、きれいな水の中を1〜2回通します。

軽くすすいでください。洗濯機はまわしません。
8.仕上げの脱水
さあいよいよ最終段階です。水が垂れない程度の軽い脱水をします。これも時間は5秒〜10秒ぐらいです。

水が垂れない程度の脱水を行いました。

脱水直後の表面の画像です。すでに毛がふわっと出ています。
9.干す
干す前に軽く振りほどきます。形を整えて平干しか、陰干しをします。白物は、必ず室内に干しましょう。

ハンガーなどでつるすとセーター自体の重さで
伸びてしまいますので、平たく置いて干しています。
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サイズの測定箇所は写真のとおりです。
■風合いに関して■
洗濯前と洗濯後の風合いについて。
・ 風合いの悪化は見られませんでした。
・ むしろぬめり感が増えたようい感じました。
■その他気づいた点■
・ 洗濯前は特に汚れていたわけではありませんが、すっきりときれいになったように感じます。
■ 総 括 ■
カシミヤの風合いや手触りが復活したような感じになりました。横方向の縮みも着用することで解決しますし、洗濯液に浸す時など直接手に触れましたが、匂いもなく、いやなぬるつきも残りませんでした。優れた洗剤で有ることがわかります。
総合的に考えて家庭での洗濯はまったく問題ないと思われました。むしろ風合いが際立ち、洗濯によってカシミヤセーターがリフレッシュしたといえるでしょう。








